ちょうど子どもたちの夏休みでチェンマイに行ったので、まだまだ続くよチェンマイネタ。ということで・・・・。
チェンマイといえば女子がキャーキャー言う?おしゃれなカフェやレストランがたくさんあります。その中でも有名なGINGERというブランドが展開するおしゃれレストランをご紹介します。
10年以上前からある、GINGERというブランド。最初は雑貨屋さん?と思っていたらカフェレストランを作って、、、バンコクにも支店がでてとぐんぐんメジャーになっていきました。
雑貨がとにかくPOPでかわいい!
しかし、日本でつけるとなると・・じゃっかん選ぶな?という感じ。私は結構ピアスなど気に入って使っていましたし、チェンマイらしいモン族などの山岳民族の布を使ったバッグなど気に入って使っていました。
確かにタイの空気感には合うあの色合い。日本だと少し場所を選んでしまうかも。しかし!誰ともかぶらない唯一無二のバッグを!というのならGINGERで購入をオススメします。
と、話がそれてしまいましたがそのGINGERが展開するGINGER FARM KITCHENに行ってまいりました。
場所はおしゃれストリートとして有名なニマンヘンミン通りにある、One Nimanというショッピングコンプレックス内にあります。道に面したところにあるのですぐわかります。
外観はこんな感じです。タイ料理がメインのお店。もちろん北部料理も充実しています。
盛り付けもステキです。いかにもGINGERらしく、すべての空気感がまとまっているというか・・・。とにかくこの空気感が好きでついつい財布の紐も緩んでしまうのです。
お店の中のインテリアもステキ。
デザインの違うライトをあしらっていたり、椅子もそれぞれデザインが違っているのに全体に見るとまとまっているという神業を披露しています。
コロナの時期なのでやはり人はまばら・・。
カトラトリーもさり気なくステキなんですよ!
この感じ、ありそうでなかったというか。それぞれのアイテムがやっぱり何かしらオーラがでていますよね。
今回オーダーしたのが私の大好きな北部料理、焼き茄子のサラダ。ヤムマックアです。
あっさりとした焼きなすに刻のある酸っぱいソースとひき肉の味がぴったり。柔らかめに茹でた卵といただくと絶品。
このお料理、日本人の口にあうと思います。
なかなかバンコクではお目にかからない料理なのでチェンマイに来たら必ず食べる料理の一つです。
そして、手前に写っているのがマンゴー&パッションフルーツスムージー。きちんとデコられておりこれも見た目にもお味にも大満足。
あまりお腹が空いていなかったので、チェンマイ郷土料理でもちょっとつまむ程度のものをオーダーしたのですがどれも美味しいしなによりも映える!
お料理のプレゼンテーションがステキなんですね。さすがGINGER。
チェンマイにいったらぜひ足を伸ばしてほしい場所の一つです。
Ginger Farm Kitchen
営業時間 1100−2200
電話番号 052−080−928
One Nimman Nimmanahaeminda Road, Suthep,
Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50200
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