紙媒体に慣れていない現代人って、説明書きとかあんまり読まずに
感覚でショッピングする人が多いと感じる。
だから、化粧品に関しても細々とした説明って正直どうでもよくて、
「ニキビにいい」とか「シワがなくなる」とか、
キャッチコピーでズバッと結論を言ってくれるのが好き、みたいな。
バンコクに移住した直後はまだ32歳だったのに、気付いたらもう37歳。
ええ、バリバリのアラフォーです。
そんなバンコク在住のアラフォーママが
ちょっと前から使い始めたアルビオン。
タイに来てからの化粧品探しといえば、
それはもうハチャメチャ。
好奇心旺盛が故に、美容大国タイのコスメを
トライしてみたい!と思うも思ったような保湿に恵まれず、
まんまと撃沈みたいな。
「やっぱりニ◯アの青缶に優るものはないのか?」と
日系のドラッグストアでプチプラを買うも、
日本の価格を知ってるから
こっちで買うのがバカらしくなったり。
そんな化粧品難民なアラフォーが、
最終的に落ち着いたのは高校の時に
白い化粧品でデビューしたアルビオンだったという、
実は超シンプルな話。
日焼け止めとかはね?
タイの紫外線の強さに負けない
タイのやつ使ったらいいのかもしれない。
けど、どこに住んでも
私の肌は生粋な日本なわけで。
アラフォーにもなると、
プチプラじゃ間に合わない潤いとかさ、
やっぱいいものはいい。
長く使えば使うほど感じる、
アルビオンの良さ。
やっぱね、私の肌を潤わせてくれるのは
本物の商品よ、って話でしたとさ。
購入はサイアムパラゴンにて。
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