インスタ映える寺【ワット・パクナム】

インスタ映寺で一躍有名になったワット・パクナム。美しい天井画とエメラルド色のガラスでできた仏塔は一見の価値があります。


このお寺、ちょっとバンコクの中心街からは外れます。バンコクの川を挟んだ向こう側になるので、よっこらしょという感じで行くイメージ?です。*あくまで個人的な感想です


もしワットパクナムにいくならのトラベルプランを考えてみました。

・アイコンサイアムに行ってから行く、もしくはその逆。

・昼過ぎにワット・パクナムに行って帰りはアジアティークでご飯を食べて帰るとか

・帰りにBTSのサパーンタクシン駅で下車して、チャオプラヤー川の渡し船に乗ってワット・アルン、ワット・ポー、王宮をめぐる。


川エリアに遊びに行く旅程にセットするとエリア的に近いですね。


話がそれましたが、このワット・パクナム。アユタヤ時代(室町、戦国時代)に建てられたお寺。それがなぜ今頃人気が出たのでしょうか?


それは、この仏塔がある建物は2012年に建造されたもので、まだこの仏塔や天井画自体は新しいのです。


もともとは瞑想をするために作られた部屋で、たしかに瞑想するにはもってこいの幻想的な空間です。私が行ったときの観光客のほとんどが日本人でした。まだ日本人にしか人気ない?と思ったくらい。


瞑想専用のお部屋を作るだけあって、このお寺は瞑想のコースなどがあり瞑想目的でくる地元の人が多い。白い服をまとった人たちは瞑想に来てる人たちです。タイではお寺で瞑想のコースを開設してることが多く、日本の瞑想のイメージとはちょっと違うし、もっと身近なところにある感じがします。


拝観料は無料ですが、できればお寺へのお礼、そしてあなたの徳を積むために寄付を少しだけでもしてあげてください。寄付のがくはあなた次第。強要されることはありません。

あと、靴を脱いで入るのですが靴は必ずビニール袋(用意されています)に入れて持って入ってくださいね。


●ワット・パクナム

MRT Bang Pai駅もしくはBTSのWuttakat駅最寄りの公共交通機関。

しかし歩くとだいぶあります。駅からタクシーかホテルからタクシーが便利。スクンビット周辺に滞在している場合は、道路事情にもよりますが45分ほど見ていたほうがベター。


Facebook  https://www.facebook.com/WATPAKNAM.BKK/

営業時間  0800-1800

The Wall Magazine

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